小さい子とは?

つぶらな瞳とかわいい唇が特徴の小さい子。

小さいから小さい子。なんと身長3.35cm!

2017年2月、フリー素材アイドルとして活動を再開しました。

小さい子ストーリー

1.小さい子の誕生

小さい子は、2002年に生まれました。

デザインの専門学校生だった私(作者の金原)は、キャラクターグッズ作りにはまり、何かを作りたくてしょうがありませんでした。

そこで、誕生したのが「小さい子」です。

シンプルで、幅広い年齢層から愛されるキャラクター。同じクラスの友人がそのモデルでした。

絵本、缶バッチ、ポストカード、シール、Tシャツなど、様々なグッズを手作りしていきました。

私の頭の中にだけあった小さい子が、現実の世界でどんどん形となり、増殖していくことが楽しくて嬉しくて、また更に作っていきました。

学校を卒業してプロのデザイナーになってからも製作は続きました。

2.売れない!

しかしあんまり売れませんでした。

それもそのはず。当時SNSは発達しておらず、地方のイベントに出るくらいしかお披露目の場所はありませんでした。

だんだん一人で作り続けることがつらくなってきました。

2005年にカフェを借り切っての展覧会をして、私の中で小さい子はお休みに入っていきました。

3.いつの間にやら私は社長

小さい子はお休みをしていましたが、私は作り続けることを止められませんでした。

Tシャツ、手袋、靴下と作り続けたところ、冷えとり靴下がブームと重なり大ヒット。

商品開発、web製作、事務所の建設、会社の設立…。

まさか私が社長?

あまりの展開の速さに、付いていくだけで精一杯。

お店は楽天ショップ・オブ・ジ・エリア(東海・北陸エリア)を受賞するまでに成長してしまいました。

私はいつの間にか小さい子のことは全く忘れていました。

4.甥っ子が大ファン?

昔作った大量の小さい子グッズはどこに行ったのでしょうか。

それは姉の家の押入れの奥にありました。優しい姉がとっておいてくれたのです。

それを見つけ出したのが、幼稚園生の甥っ子。

「小さい子!小さい子!」と自分なりの方法で遊びだしたのです。

それでも私は、子供はすぐに飽きるから、とそのくらいにしか思っていませんでした。

しかし、小さい子ブームは甥が小学生になっても続きます。

普通子供はアンパンマンじゃないの…?

すっかり小さい子マニアの甥っ子。

未だに「新しい小さい子はないの?」と聞いてきます。

新しい小さい子グッズを発見すると大喜び。

どこに行くのにも、小さい子グッズと一緒。

これはさすがに本気だ。

甥っ子に喜んでもらいたい。

やっと私も本気で考えるようになりました。

5.小さい子復活

まずは昔の小さい子グッズを集めるため、当時の友人たちに声をかけました。

だんだん話が広がっていき、あれよあれよという間にALLWIN出版さんから絵本の書籍化の話をいただきました。

戸惑いながら挑戦し、ついに小さい子が復活したのです。

まずは甥っ子に喜んでもらうこと。

でも思い返してみると、最初に活動をしていた時も、小さい子ファンがいて、小さな声をたくさんいただきました。

6.喜んでくれる人のために

小さい子は10年近く、姉の家の押入れの中で眠っていました。

しかし、不思議なご縁のお陰で目を覚ますことができました。

甥が喜んでくれたように、小さい子で喜んでくれる方が一人でもいてくれたらと思い、

当時製作したイラストを全て無料で公開することにしました。

どうぞ様々な用途にご利用ください。

追記:もし何かグッズを製作したら、1つ譲っていただけますか?

甥っ子が喜びます(^^)。